今日はお洒落マダムにお誘い頂き、お洒落で優雅な時間を過ごせる場所を教わり、その後、ご友人のピアニストさんが出演されているという、こんにゃく座さんの舞台を観劇に俳優座劇場へ伺ってまいりました。
歌と生演奏がこんなにも溢れている舞台は初めて。
マイムと真逆であり、久々にこんなにたくさん歌と言葉を浴びたなぁと感じました。
最前列で観劇させて頂いたこともあり、迫力がすごかったです。
たまたま最近友人から聞いて気になっていた“説経節”。
偶然にも今日の舞台の題材が説経節の「小栗判官照手姫」というもので、興味深く観劇させて頂きました。
昔から受け継がれているお話っておもしろいし、メッセージがあり、学ばさられることが多い。
良い材料を上手く調理することでとても美味しい料理が出来るように、
良い本をどう演出するかって大事だなぁと改めて考えさせられました。難しいけど、それってとてもおもしろい。
どうとでも観せることのできる作品を、押し付けがましい笑いでなく、ユーモアある上品な笑いを交えながら演出されているのがとても素敵で綺麗だなぁと感じました。
シンプルなセットが想像の中でいろんなものに観せられるのも、1人何役もされているのも、楽しく拝見させて頂きました。
説経節。語りもの芸能・語りもの文芸、より興味が湧きました。
帰りにたまたま入った生姜料理のお店も良かったです◎(*^^*)
それにしても六本木は明るいし、人多いし時間がわからなくなる。
それと、外国人がホント多いですね。ケバブもいっぱい。腕を掴んで客寄せしてくるのにはビックリするのです。
ちなみに、大使館が多いから外国人が多いらしいですね。へ〜
http://www.haiyuzagekijou.co.jp/sp/schedule/